【Update情報】Quark Apps 10.3.3.13

Quark Appsの標準シートに「Data Info」を追加しました。Dataシートにロードされたデータの項目名と区切り文字情報が表示されます。区切り文字情報は変更することができます。この情報にもとづいて処理が実行されますので、正しい情報を入力して下さい。

【Update情報】Quark Apps 10.2.3.12

Googleクローラーを修正しました。また、タブ右端のUpdateボタンを廃止しました。Updater自体の更新もありますので、先にそちらを済ませてから、Apps本体を更新して下さい。

Quark Apps 10.2.3.9リリース

クローラー関連機能「Add Info」を追加しました。Link情報(URL)をもとに、そのページからタイトル、概要、キーワードを取得します。Link列にURLが入力されている必要があります。例えば、Google Newsクローラーで取得したデータを開き、Add Infoを実行すると、追加情報が取得できます。Googleの検索結果では情報が足りないと感じたら、Add Infoをお試し下さい。

【追加アプリ】化学構造データのビット展開アプリをリリース

Chem Expand Bitアプリは、SMILES等の化学構造データから、フィンガープリントを使ってビット表現へ変換し、さらに機械学習へ渡すためにテーブルカラムへ展開します。これにより、構造データをもとに、ランダムフォレストを使った物性予測や、クラスタリングによる教師なしでの構造分類が可能になります。「追加アプリ」からダウンロードし、解凍後インストールして下さい。改善点や追加のご要望あれば、お知らせ下さい。